Pachypodium saundersii パキポディウムサウンデルシー白馬城　塊根植物　多肉植物

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パキポディウム　サウンデルシー　良形

白馬城の名の通り、白味がかった幹肌と人を寄せ付けないような
するどいトゲが美しいパキポディウムです。
南アフリカ産のパキポディウムで、他の品種に比べ
寒さに強く、最低5℃程度で越冬できます。
夏に綺麗な白い花を咲かせます。
こちらの個体は締めて育てられた国内実生株で、
ずんぐりとした寸胴の塊根部、短く太い枝と
かなりの良形タイプです。

通年、日光の良くあたる場所で管理します。
日光が不足すると徒長し花も咲きにくくなります。
冬場は気温が５℃以下になる場合は室内で管理します。

水遣りは成長期の春から秋の間は、土が完全に乾いてから
数日置いてから与えます。
塊根部にしわが寄ってから与えるぐらい、
水を辛めにして育てるとぎゅっと詰まった良形を
維持できます。
冬場は完全に断水し、春に葉が芽吹き出したら
少量から水遣りを再開します。

鉢直径：約14cm
幹直径：約5.5cm

◯注意事項◯
・植物は生き物です。日々、成長しますので撮影後に多少の変化があります。お送りしたものが写真より育っていたり、少し暴れていることがありますが、ご了承ください。
・植物なので葉折れやキズや葉焼けなどがあります。画像でご確認下さい。まれに虫の混入などがあります。
・実際の色合いと、PC・携帯電話等の画面で見る色合いが異なる場合があります。